建築金物業界のお役立ちコラム
タラップとは？
建築現場やメンテナンス作業などでよく耳にするタラップ。
建物の外壁などに設置され、屋上や屋根に上り点検などをする際に使用するはしごの一種です。
どのようなものがあるのか、当社で取り扱っているタラップについて本記事にてご紹介いたします。
タラップの安全への工夫
タラップはどのようなものを選ぶのが良いのでしょうか？
高所での使用が想定されるため、安全性を確保したいところです。
ここでは材質・ローレット加工・安全ガード(背カゴ)付きについて解説します。
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材質について
当社では主にステンレス製を採用しています。 |
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ローレット加工
ローレット加工とはステップの表面に凸凹状の切り込みを施す加工です。 |
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安全ガード(背カゴ)付き
高所での作業時に使用されることがあるタラップは、使用者の安全の為安全ガード(背カゴ)を付けることがあります。 |
取り扱いタラップのご紹介
当社で取り扱っているタラップを種類別にご紹介します。
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埋込タイプ
建物が建てられる時に躯体へ埋込み設置します。 |
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後付タイプ
既設の建物や改修時にも設置できます。 |
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アングル型タイプ
アングルにステップを固定した一体型で設置しやすくなっています。 |
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塔屋タラップタイプ
上部に手摺があり昇降しやすくなっています。先付け、後付けどちらも対応可能です。 |
それぞれ設置場所や用途に合わせてお選びいただけます。
○○なところにも設置出来る？
作業スペースが確保しづらい現場や設置が困難なスペースなど、○○に設置したいけど出来るのかな？
そういった疑問・ご要望もお問い合わせください。
お客様の設置環境に合わせたご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。